創業2011年
実績14年の信頼
数値化証明
研磨技術を可視化
手洗い洗車
丁寧な手作業仕上げ
熊本市東区
専門店・地域密着

カーコーティング、カーフィルム、車内清掃 - エコスタイル 熊本

熊本市東区の車のお手入れ専門店

メニュー
熊本のプロが正直に解説
「赤外線カット率」より、遮蔽(しゃへい)係数
本当に"涼しい"カーフィルムの選び方

「赤外線カット率が高い=涼しい」と思っていませんか? じつは、それだけでフィルムを選ぶと体感の涼しさを見誤ります。この記事では、メーカーの数字に惑わされない"本当の遮熱"の見方を、公的規格(JIS)にもとづいて正直にお伝えします。

夏の強い日差しが差し込む車内と、カーフィルムで涼しく快適なドライブのイメージ|エコスタイル熊本

「赤外線カット率が高い」が、実はアテにならない理由

結論:「赤外線カット率」には、JIS(日本産業規格)などの統一ルールがありません。
そのため各メーカーは、自社に都合のよい"ごく狭い波長帯"(たとえば900〜1000nm付近のピーク)だけを切り取って、実態よりずっと高く見える数字(例:「赤外線カット率90%超」)として表示できてしまいます。これは"ウソ"ではありませんが、フィルム全体の遮熱性能(実際の涼しさ)とは必ずしも一致しません

もうひとつ大事な事実があります。太陽の熱は、赤外線だけが運んでいるわけではありません。太陽のエネルギーは、ざっくり次の3つに分かれます。

紫外線(UV)
約5%
可視光線(光)
約45%
赤外線(熱線)
約50%

※太陽光のエネルギー構成の目安(紫外線約3〜5%/可視光線約44〜45%/赤外線約50〜53%)。

つまり、赤外線をどれだけカットしても、熱の約半分は"可視光線"から車内に入ってきます。だから「赤外線カット率」の数字だけを大きく見せても、車内が劇的に涼しくなるとは限らないのです。これが、当店が「メーカーの数字を鵜呑みにしないで」とお伝えしている理由です。

太陽光は紫外線・可視光線・赤外線でできており、赤外線だけを遮っても可視光線の熱は車内に入ることを示す概念図|エコスタイル熊本
太陽の熱は赤外線だけではありません。だから「赤外線カット率」だけでは"本当の涼しさ"は決まらないのです。

正しい"涼しさの指標"は「遮蔽係数」

では、何を見れば本当の遮熱性能が分かるのか。答えは、太陽エネルギー全体(紫外線+可視光線+赤外線)をまとめて評価する公的な指標です。代表的なのが次の3つ。いずれもJIS A 5759/ISO 9050 などの規格に準拠し、フィルムの反射・吸収・再放射まで計算に入れます。

遮蔽係数(SC)=いちばん分かりやすい"涼しさのものさし"

無加工の3mmガラスを「1.00」としたときの、太陽熱の入りやすさの相対値。数字が小さいほど、遮熱性能が高い(涼しい)。
例)遮蔽係数 0.42 のフィルム=何もしないガラスの42%の熱しか通さない(=約58%カット)。

関連指標:総日射熱遮蔽率(TSER)=太陽エネルギー全体の遮断率。日射熱取得率(SHGC・η値)=室内に入る割合(TSER ≒ 1−SHGC)。

"数字のマジック"を、実データで証明します

下の表は、メーカー公式の実測値です。赤外線カット率と、実際の遮熱(遮蔽係数)が、必ずしも一致しないことがハッキリ分かります。

フィルム(例)見え方
(可視光透過率)
赤外線
カット
遮蔽係数SC
小さいほど涼しい
無加工ガラス(基準)91%1.00
濃いスモーク
(ルミクール 最濃)
3%わずか約18%約0.67
透明遮熱
(シルフィードFGR-500)
89%90%約0.89
遮熱重視
(WINCOSプレミアム)
5〜76%約93〜94%約0.42〜0.65

注目してください。濃いスモーク(ルミクール)は赤外線カットがたった約18%なのに、透明遮熱(シルフィードFGR)よりも総合的に熱を遮ります(遮蔽係数 0.67 < 0.89)。
理由は、濃い色が可視光線の熱もブロックするから。「赤外線カット率」だけで選ぶと、こうした"本当の涼しさ"を見落とすのです。

※数値はメーカー公式のJIS実測値(保証値ではありません)。遮蔽係数は色の濃さ等で変動します。

では、シルフィードは「ダメ」なの? — いいえ、誠実な良品です

当ページでも人気のシルフィード(メーカー:IKCS)。"赤外線カット率が高いから"という理由で語られがちですが、本当の価値はそこではありません。プロとしての結論はこうです。

① 数字が"正直" ② 透明なのに遮熱 ③ UV99%カット ④ JIS飛散防止で安全

① 数字が正直:他社が使いがちな「900〜1000nmの狭いピーク値」ではなく、1500〜2100nmという広い帯域の"平均値"で90%以上を表記。=盛っていない、信頼できる数字です。
② 透明なのに遮熱:視界をクリアに保ったまま日差しをやわらげたい方、フロントガラスにも使いたい方に向きます。
③ UV99%カット:日焼け・内装の退色を抑えます。④ 安全:JIS S 3107の飛散防止性能で、万一の事故時もガラス片の飛散を軽減。

正直にお伝えする注意点:シルフィードはITO(酸化インジウムスズ)という金属酸化物の膜を使います。メーカー公式に電波障害の記載はありませんが、「金属を含むフィルムは、まれにETC・GPSの電波に影響する可能性がある」と一般に言われます。当店では施工箇所をご相談のうえ、ご不安があれば電波を通しやすいフィルムもご提案します。——こういう所まで正直に話すのが、私たちのやり方です。

エコスタイルの約束:数字で煽らず、"あなたの目的"に正直に

「とにかく一番涼しく」「透明でフロントにも」「予算重視」「色・見た目重視」——正解は人によって違います。だから当店は、赤外線カット率の数字で押し売りしません。3ブランド(ルミクール/シルフィード/WINCOS)を常備し、遮蔽係数という"本当のものさし"で、あなたに最適な一枚をご提案します。

完全屋内ブース(ホコリ対策) パネル脱着で隅々まで コンピューター精密カット 無料手洗い洗車+無料代車7台 JCA認定/Google★4.7

まずは写真を送るだけ。LINEで無料相談

お車・ご希望を教えてください。遮蔽係数まで踏まえて、最適なフィルムと概算費用をご案内します。

熊本市東区八反田 / 9:00〜18:00(日曜定休・土日祝は朝9時〜)

< カーフィルム施工メニュー・料金を見る

出典・監修:本記事はJIS A 5759/ISO 9050(日射特性の測定)・JIS S 3107(ガラス飛散防止)に準拠した公的・業界・メーカー公式資料、および各社公式光学特性データ(IKC ルミクール/シルフィード、リンテックWINCOS)にもとづき作成しています。数値は実測値であり保証値ではありません。フィルムの性能は車種・ガラス形状・施工面により変動します。
熊本のプロが正直に解説
「赤外線カット率」より、遮蔽(しゃへい)係数
本当に"涼しい"カーフィルムの選び方

「赤外線カット率が高い=涼しい」と思っていませんか? じつは、それだけでフィルムを選ぶと体感の涼しさを見誤ります。この記事では、メーカーの数字に惑わされない"本当の遮熱"の見方を、公的規格(JIS)にもとづいて正直にお伝えします。

夏の強い日差しが差し込む車内と、カーフィルムで涼しく快適なドライブのイメージ|エコスタイル熊本

「赤外線カット率が高い」が、実はアテにならない理由

結論:「赤外線カット率」には、JIS(日本産業規格)などの統一ルールがありません。
そのため各メーカーは、自社に都合のよい"ごく狭い波長帯"(たとえば900〜1000nm付近のピーク)だけを切り取って、実態よりずっと高く見える数字(例:「赤外線カット率90%超」)として表示できてしまいます。これは"ウソ"ではありませんが、フィルム全体の遮熱性能(実際の涼しさ)とは必ずしも一致しません

もうひとつ大事な事実があります。太陽の熱は、赤外線だけが運んでいるわけではありません。太陽のエネルギーは、ざっくり次の3つに分かれます。

紫外線(UV)
約5%
可視光線(光)
約45%
赤外線(熱線)
約50%

※太陽光のエネルギー構成の目安(紫外線約3〜5%/可視光線約44〜45%/赤外線約50〜53%)。

つまり、赤外線をどれだけカットしても、熱の約半分は"可視光線"から車内に入ってきます。だから「赤外線カット率」の数字だけを大きく見せても、車内が劇的に涼しくなるとは限らないのです。これが、当店が「メーカーの数字を鵜呑みにしないで」とお伝えしている理由です。

太陽光は紫外線・可視光線・赤外線でできており、赤外線だけを遮っても可視光線の熱は車内に入ることを示す概念図|エコスタイル熊本
太陽の熱は赤外線だけではありません。だから「赤外線カット率」だけでは"本当の涼しさ"は決まらないのです。

正しい"涼しさの指標"は「遮蔽係数」

では、何を見れば本当の遮熱性能が分かるのか。答えは、太陽エネルギー全体(紫外線+可視光線+赤外線)をまとめて評価する公的な指標です。代表的なのが次の3つ。いずれもJIS A 5759/ISO 9050 などの規格に準拠し、フィルムの反射・吸収・再放射まで計算に入れます。

遮蔽係数(SC)=いちばん分かりやすい"涼しさのものさし"

無加工の3mmガラスを「1.00」としたときの、太陽熱の入りやすさの相対値。数字が小さいほど、遮熱性能が高い(涼しい)。
例)遮蔽係数 0.42 のフィルム=何もしないガラスの42%の熱しか通さない(=約58%カット)。

関連指標:総日射熱遮蔽率(TSER)=太陽エネルギー全体の遮断率。日射熱取得率(SHGC・η値)=室内に入る割合(TSER ≒ 1−SHGC)。

"数字のマジック"を、実データで証明します

下の表は、メーカー公式の実測値です。赤外線カット率と、実際の遮熱(遮蔽係数)が、必ずしも一致しないことがハッキリ分かります。

フィルム(例)見え方
(可視光透過率)
赤外線
カット
遮蔽係数SC
小さいほど涼しい
無加工ガラス(基準)91%1.00
濃いスモーク
(ルミクール 最濃)
3%わずか約18%約0.67
透明遮熱
(シルフィードFGR-500)
89%90%約0.89
遮熱重視
(WINCOSプレミアム)
5〜76%約93〜94%約0.42〜0.65

注目してください。濃いスモーク(ルミクール)は赤外線カットがたった約18%なのに、透明遮熱(シルフィードFGR)よりも総合的に熱を遮ります(遮蔽係数 0.67 < 0.89)。
理由は、濃い色が可視光線の熱もブロックするから。「赤外線カット率」だけで選ぶと、こうした"本当の涼しさ"を見落とすのです。

※数値はメーカー公式のJIS実測値(保証値ではありません)。遮蔽係数は色の濃さ等で変動します。

では、シルフィードは「ダメ」なの? — いいえ、誠実な良品です

当ページでも人気のシルフィード(メーカー:IKCS)。"赤外線カット率が高いから"という理由で語られがちですが、本当の価値はそこではありません。プロとしての結論はこうです。

① 数字が"正直" ② 透明なのに遮熱 ③ UV99%カット ④ JIS飛散防止で安全

① 数字が正直:他社が使いがちな「900〜1000nmの狭いピーク値」ではなく、1500〜2100nmという広い帯域の"平均値"で90%以上を表記。=盛っていない、信頼できる数字です。
② 透明なのに遮熱:視界をクリアに保ったまま日差しをやわらげたい方、フロントガラスにも使いたい方に向きます。
③ UV99%カット:日焼け・内装の退色を抑えます。④ 安全:JIS S 3107の飛散防止性能で、万一の事故時もガラス片の飛散を軽減。

正直にお伝えする注意点:シルフィードはITO(酸化インジウムスズ)という金属酸化物の膜を使います。メーカー公式に電波障害の記載はありませんが、「金属を含むフィルムは、まれにETC・GPSの電波に影響する可能性がある」と一般に言われます。当店では施工箇所をご相談のうえ、ご不安があれば電波を通しやすいフィルムもご提案します。——こういう所まで正直に話すのが、私たちのやり方です。

エコスタイルの約束:数字で煽らず、"あなたの目的"に正直に

「とにかく一番涼しく」「透明でフロントにも」「予算重視」「色・見た目重視」——正解は人によって違います。だから当店は、赤外線カット率の数字で押し売りしません。3ブランド(ルミクール/シルフィード/WINCOS)を常備し、遮蔽係数という"本当のものさし"で、あなたに最適な一枚をご提案します。

完全屋内ブース(ホコリ対策) パネル脱着で隅々まで コンピューター精密カット 無料手洗い洗車+無料代車7台 JCA認定/Google★4.7

まずは写真を送るだけ。LINEで無料相談

お車・ご希望を教えてください。遮蔽係数まで踏まえて、最適なフィルムと概算費用をご案内します。

熊本市東区八反田 / 9:00〜18:00(日曜定休・土日祝は朝9時〜)

< カーフィルム施工メニュー・料金を見る

出典・監修:本記事はJIS A 5759/ISO 9050(日射特性の測定)・JIS S 3107(ガラス飛散防止)に準拠した公的・業界・メーカー公式資料、および各社公式光学特性データ(IKC ルミクール/シルフィード、リンテックWINCOS)にもとづき作成しています。数値は実測値であり保証値ではありません。フィルムの性能は車種・ガラス形状・施工面により変動します。
Share / Subscribe
Facebook Likes
Posts
Hatena Bookmarks
Pinterest
Pocket
Evernote
Feedly
Send to LINE
📞 電話で相談タップで発信💬 LINEで写真見積24時間受付・写真を送るだけ