欧州車に多いアルミモール白錆の、確実で最強の予防対策
トリムモール(アルミメッキモール)の保護は、コーティング剤では、安定した長期保護は困難でした。
また、当店では2014年よりプロテクションフィルム施工を行っておりますが、
施工後の耐久性、特に黄変に不満があったため、積極的にお客様への
ご提案は見送ってまいりました。
この度、国内のPPFメーカーのご尽力により、自信を持ってお客様にご提案できる
プロテクションフィルムが2社より発売となりましたので施工を再開させて頂きました。
メーカーは、JN-SHIELDとユニグローブになります。
当店ではお客様のご要望をヒアリングさせて頂き、適切なメーカーの
プロテクションフィルムをご提案させて頂きます。
データカットに強いユニグローブ
コストがかかっている分、原価が高くなるためPPF施工費用は割高になりますが、
綺麗なカットラインをお好みのお客様にオススメです。
レクサス
BMW
メルセデスベンツ
アウディ
フォルクスワーゲン
ポルシェ
ジャガー
ランドローバー
アルファロメオ
マセラティ
シトロエン
プジョー
ボルボ
キャデラック
クライスラー
ジープ
テスラ
上記メーカーのコンピューターカット済みPPFに対応しています。
ハンドカットでの施工 JN-SHIELD
フィルムの性能は当店の評価ではありますが最上級にあたります。
データカットをする場合、他社システムを使う必要があるため、
当店では自社で型取りからハンドカットでの施工となります。
少しでも割安にPPF施工をされたいお客様にオススメです。
※ハンドカットのため多少波打ったような切り口になりやすいです。
新車向けトリムモールプロテクションフィルム施工料金(税別)
車格 | トリムサイズ | 車種 | 施工料金 |
---|---|---|---|
小型車 |
SS |
1 Series |
¥32,000 |
小型車 |
SS |
A-Class |
¥32,000 |
小型車 |
S |
Compass |
¥35,000 |
中型車 |
SS |
Golf Variant |
¥32,000 |
中型車 |
S |
B-Class |
¥37,000 |
中型車 |
M |
A3 Sportback |
¥40,000 |
中型車 |
L |
Passat Variant |
¥42,000 |
中型車 |
LL |
2 Series Active Tourer |
¥45,000 |
中型車(ハイクラス) |
SS |
Z4 Softtop |
¥39,000 |
中型車(ハイクラス) |
M |
XE |
¥42,000 |
中型車(ハイクラス) |
M |
A4 Sedan |
¥42,000 |
中型車(ハイクラス) |
L |
C-Class Stationwagon |
¥45,000 |
中型車(ハイクラス) |
L |
X3 |
¥45,000 |
大型車 |
S |
E-Class Cabriolet |
¥47,000 |
大型車 |
M |
5 Series |
¥52,000 |
大型車 |
M |
E-Class Sedan |
¥52,000 |
大型車 |
L |
Q7 |
¥55,000 |
大型車(ハイクラス) |
L |
A6 Sedan |
¥57,000 |
大型車(ハイクラス) |
L |
A6 Avant |
¥60,000 |
大型車(ハイクラス) |
L |
A7 Sportback |
¥62,000 |
大型車(ハイクラス) |
LL |
Range Rover Sport |
¥65,000 |
最高級車(フラグシップ) |
M |
7 Series Sedan |
¥67,000 |
最高級車(フラグシップ) |
L |
S-Class Sedan Long |
¥70,000 |
最高級車(フラグシップ) |
L |
A8 Sedan |
¥67,000 |
経年社向けトリムモール復元 白錆落とし研磨 施工料金
トリムモールの面積や劣化具合により料金変動いたします。
概算料金は全面で35,000円からとなります。(要現車確認お見積もり)
※プロテクションフィルム施工料金は含まれておりません。
※トリムモール復元 白錆落とし研磨の施工中、稀に下地が出てしまう場合がありますが、
弁償や中古・新品交換の対象とはなりません事ご了承くださいませ。
復元研磨の後はキレイを維持できるプロテクションフィルム施工

欧州車のモール部分で多く使用されている素材として、アルミニウムを使用したトリムモールが有名です。
アルミニウムは両性金属で酸にもアルカリにも反応して酸化するため、
アルマイト処理(陽極酸化処理)を施すことで耐久性を得ています。
日本の気候にあわない?
ここで注目して頂きたいのが、生産国と日本の気候に差があること。
常に綺麗にしておけば耐候性や耐食性に優れているアルマイト加工ですが、
処理技術に差が出たり、欧州は低温低湿、日本は高温多湿のように、
様々な要因によりモールの「輝きを維持し劣化(白錆)を防ぐ」事を困難にしています。
以前からあるプロテクションフィルムなのに、なぜ今トリムモールプロテクションフィルム施工をお勧めするのか?!
それは、黄変する期間が大きく長期化した事で、せっかく復元研磨をしてキレイになったトリムモールを長期間キープできるからなのです。