TopProコース。
硬い塗装に、時間を取られない。
輸入車など塗装が硬い車両、自己修復クリヤ(自己修復塗装)を扱う方へ。400番を当てた補修塗膜から仕上げ磨きまで、 理論と技術を4日間〜で習得します。弊社基準に届くまでは、日数が延びても追加費用はいただきません。
こんな方に向いています。
輸入車を扱う店。
国産車と同じ手順では歯が立たない硬い塗装。番手と工程の設計を変えないと、時間だけが溶けていきます。
自己修復クリヤ(自己修復塗装)で悩んでいる店。
日産純正スクラッチシールドをはじめとする自己修復塗膜を、教材として実際に扱います。性質が違う塗膜で手を作ります。
深い傷から仕上げまで通したい店。
雨染み、コイン傷。消すところから仕上げ磨きまでを一本の工程として設計できるようになります。
※国産車がメインで、まず基礎から固めたい方は標準コースをご検討ください。
4日間〜の組み立て(例)。
当講習は、伺った内容にあわせて組み立てます。以下は輸入車・自己修復塗装を扱う店で標準的な組み方です。 すでにできていることは飛ばし、つまずいている工程に時間を寄せます。
国産新車から輸入車新車まで、塗膜の硬さは段階的に違います。硬さが変われば番手もコンパウンドもバフも回転数も変わる ―― その理由を押さえます。
自己修復塗装の補修塗膜に当てた400番を起点に、どの順で何を置き換えていくかを組み立てます。
ペーパーで削り落とすのか、バフでなじませるのか。クリアの減り方が変わる判断を、手を動かしながら覚えます。
全くの未経験の方は概ね5日。達成まで延長します。追加費用はいただきません。
教材 講習用基準パネル202ブラック(2対1クリヤー)、自己修復塗装の補修塗膜ほか。測色計は当店所有のものを使用しますので、受講のための事前購入は不要です。理論の土台は『塗膜研磨の科学的アプローチ』(金子幸嗣 著/プロトリオス/2022年9月/ISBN 978-4-9907550-4-1)。
「傷が消える塗装」は、磨くのがいちばん難しい塗装。
自己修復型のクリヤは、洗車でついた細かいすり傷が時間とともに目立たなくなる、とても優れた塗装です。 ただし樹脂の結合密度が高くペーパー目が消えにくく、しかも磨いている最中に 「元の傷の形に戻ろうとする力」が働き続けます。消したはずの傷が、戻ってくる。 通常の磨き方が通用しない理由です。
戻る前に、磨き切る。
回転数を上げ、同じ場所へ連続して当てて切っていきます。ためらって手を止めるほど、復元力に追いつかれます。
熱を、上げない。
この塗装は摩擦熱が上がると逆に磨けなくなります。だから圧力で押さえ込むのではなく、回転で切る。力の入れどころが逆になります。
仕上げから、逆算する。
最終工程の一つ前で、仕上げで確実に消しきれる浅さまで整えておきます。ウールバフで深い傷を入れてしまうと、後からスポンジバフだけで置き換えるのはほぼ不可能です。
出典 『塗膜研磨の科学的アプローチ』にもとづく受講生用テキスト(補論・自己修復型クリヤの研磨)。
※お車の状態によって仕上がりは異なります。現車を拝見し、期待できる改善の目安をご説明します。
受講料
| 経験者・1名 | 990,000円(税込) 4日間〜/弊社基準の達成まで延長無料 |
|---|---|
| 2名以降(合計2名まで) | 550,000円(税込) |
| 検証会にご参加済みの場合 | 880,000円(税込) 参加費110,000円を差し引いた額です(研磨検証会について) |
| 修了後サポート | 未経験の方は弊社基準の達成後 3年間 |
※「弊社基準」とは、講習で提示する測定・仕上がりの到達基準です。
※出張講習の場合、受講料に加えて交通費・旅費の実費をご負担いただきます。
※お使いのポリッシャー等の持ち込みは可能です。
※本講習に含まれないもの:コーティング剤・ケミカル・塗り方・下地処理のノウハウ。
※お支払いとキャンセル:受講料は講習初日の前日までにお振込みください。キャンセル料はいただきません。ご都合が悪くなった場合は、お振込みいただいた受講料から事務手数料 3,300円(税込)を差し引いてご返金します。日程の変更もご相談ください。
※出張講習で交通費・宿泊費を手配済みの場合は、その実費のみ申し受けます。
扱っている車種を、教えてください。
輸入車の比率と、いま何に時間を取られているか。それが分かれば、必要な工程をご提案できます。
TopProコースのご相談・お申し込み
お問い合わせ内容欄に 「TopProコースの件」 と、扱う車種の構成・受講予定の人数をご記入ください。
フォームが表示されない場合は、下記よりお問い合わせください。
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測色計を用いた評価方式について
この評価方式は日本コーティング協会が、月刊BSRに連載された、「研磨した塗面のツヤを測色する」(ケヰテック株式会社金子代表投稿)の内容に基づき、金子代表立会いのもとご協力いただき、更に工夫を重ね出来上がった評価方式になります。
日本コーティング協会は、お客様にワンランク上のコーティング・サービスを提供するとともに、優れたコーティング技術の存在を一般に広く知らしめることで、お客様の満足度向上と業界のボトムアップを図ることが目的で活動しております、従いまして、興味がある方は、必ず当協会にお声をお掛けください。
評価方法のみを真似ることではなく、なぜ、ツヤが測色できるのか?、ツヤの色による数値化が必要なのか?、それの根拠、他の方法との比較や優劣、注意点など、を丁寧に説明して、話し合うことが出来ます。
※当店は一般社団法人 日本コーティング協会の会員です。本ページは当店が実施する講習のご案内であり、協会が個別の店舗や事業者の優劣を認定・推奨するものではありません。
