車のコーティングは作業環境と下地処理が最重要課題です
おかげさまでカーコーティング専門店のエコスタイル熊本は2021年4月16日で
丸10年、11年目を迎えることが出来ました。
一般のお客様99%、ディーラーさん等の業販は可能な限り避けて参りました。
数をこなすだけのやっつけ仕事は開業当時から避けると決めていました。
単価の安い仕事を自転車操業することは、従業員の将来性に良くない影響も受けかねないからです。
信念をブレずに貫いた結果、一般のお客様のおかげにて、現在の新店舗で事業拡大に繋がりました。
コーティングブースはまだまだ仮設状態で、密閉型の幅4〜6m × 奥行8mの全5ブースを計画中です。
※車磨き研磨ブース×2 コーティング仕上げブース×2 カーフィルム・プロテクションフィルム・撮影専用ブース×1
純水精製機と片持式手洗い洗車機
こちらは、下地処理に拘るのは勿論のことですが、働いてくれるスタッフの負担軽減を目的として最新式を導入しました。
熱湯、純水、水道水を使い分けてカーコーティング施工の下地処理をおこないます。
洗車スペースでの下地処理から、車磨き研磨専用ブースで下地処理
カーコーティング施工の良し悪しを決定づけると言っても過言ではない、車磨き研磨作業。
微細な傷でも見逃さないよう、高輝度・高艶色LEDやメタルハライド照明を使い、
ケイテックのポリッシャーとバフ・コンパウンドで研磨の下地処理をおこないます。
また、研磨の際に発生する有害な研磨の粉を、集塵機を使って強制排気しています、研磨作業はある意味命懸けなのです!
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