熊本から香港と台湾へ車磨きの試験監督官で訪問
>>車磨き技術向上で「誰が一番得」をする?!
2016年5月12日 下関会場(田中和美・渡邊 晃・渡邊一騎・田中 翔)
2016年5月14日 香港会場(渡邊 晃)
2016年5月16・17日 台湾会場(田中和美・渡邊 晃)
日本コーティング協会のコーティング技能検定へ
エコスタイルからも試験監督官として参加させて頂きました。
コーティング技能検定2級試験の様子
JCA試験監督官から公平に課題を与えられた受験者さんは、普段使い慣れた道具で45分の試験に挑みます!
2級試験の受験者数は44名、二日間にわたり開催されました。
日本コーティング協会の基準に従い審査していきます
試験終了後は受験者さん一人一人にワンポイントアドバイス
このワンポイントアドバイスでは受験者さんが現在お持ちのポリッシャー・バフ・コンパウンドにあわせた内容で行い、必ずしも「これ」を使わないといけないというようなアドバイスはしません。
監督官は受験者さんが今日からでも技術向上につながるよう、惜しみなくJCAに蓄積された情報から公平にアドバイスします。
車磨き研磨の技術向上で「誰が一番得」をするのか?
答えは「お客様」です。
塗装を無駄に削らない知識と設備に、JCAの研磨基準があることで
お客様は判断基準が明確になり、何処にコーティングを依頼すれば安心なのか一目瞭然になります。
カーコーティング施工は、8割が下地処理(研磨含む)・・2割がコーティング塗布
同じ10万円の施工料金でも、この8:2の法則が逆転しているコーティング業界の現状
1人でも多くの一般ユーザー様に、この現状を知って頂き正当な業界を次世代につなぐため、
JCA会員は国内外問わず、私利私欲を捨て全て実費で活動を行っています。
もちろん次世代の若いスタッフ育成を怠りません
技術者の過信と自己満足はお客様を騙す行為に繋がりかねません。
第三者機関の基準を最低ラインとし、スタッフ全員が常に「謙虚さを忘れない車磨き研磨技術」向上に日々取り組んでいます。
大損するカーコーティング施工店を選ばない秘訣
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