嘔吐清掃 車内クリーニング
(」・ω・)こんにちは芽衣mamaです♪
本日の施工事例は嘔吐による車のシートクリーニングです。
お子様の病気や食べ過ぎでの嘔吐から
大人の飲みすぎでの嘔吐まで・・・
こればかしは車で吐きたくて吐いたわけじゃないんだから
仕方ないんですよ( ̄◇ ̄;)
当店の車内クリーニングでの原因トップ3は
1位 嘔吐
2位 タバコヤニ汚れ&臭い
3位 ペットオシッコ
どれも共通しているのは臭い。
汚れはもちろんですが、これらの臭いを我慢できなくて
ご来店される方が多いですね。
今回はお子様の嘔吐です。
表面の汚物はご自分で清掃されたのですが、
残ってしまうシミと臭いがどうしようもないと
シートクリーニングのご依頼でした。
隙間にも入り込んでますね〜(;´д`)
普通に掃除しても隙間の部分はなかなか取れないし、
少しでも残ってしまうと臭いも完全には取れません。
フロアマットまで外してみると・・・
やっぱり細かい隙間にも嘔吐物発見!!
とにかく徹底的に原因を見つけ出し、クリーニングします♪
フロアマット下のクリーニング完了♥
シートクリーニングも完了です(*´∀`)
いきなりの終了画像になってしまいましたが・・・笑
施工過程にはクリーニングはもちろん、
一番やっかいなのは臭いなんですから消臭までしっかりやります。
当店では、汚れの原因次第で液剤・消臭剤を使い分けています。
また、施工後にもし汚れや臭いが残ってた場合には
お客様が納得されるまで徹底的に車内をクリーニング致しますのでご安心下さい♪
(アフター無料)
-----------------------------記事はここまでです-----------------------------
2014年1月23日追記
ありがたい事に熊本県外からのお客様よりお問い合わせが増えて参りましたので、
ご来店出来ない方のために、車内で嘔吐した時の参考例と対処法を書かせて頂きます。
車内で嘔吐した場合は、出来るだけ早く
嘔吐物を除去した後、市販の消臭剤などを使用せず
その周辺をドライヤーなどで乾燥させる事をお勧めします。
なぜならば、消臭剤や除菌剤など、水分を与える事で
シートの奥深くまで浸透し、消臭が困難になるからです。
過去の施工例として
A:1シート座面に嘔吐された事例
状況a:
嘔吐物を処理後、市販の消臭剤を大量に使用され、
約1週間後に当店へご依頼されたケース。
当店の対処法と価格:
・シートを取り外す
・95℃の熱湯で10分ほど座面を洗浄。(殺菌目的)
・スーパースチームリンサーで水分を強力吸引。(乾燥促進)
・除湿機を使って強制乾燥。
・浮き出てきた嘔吐物を専用洗剤とスーパースチームリンサーで洗浄。
・強制乾燥させた後、除菌・抗菌加工。
・シート取付、完了。
参考価格:15,000円(税込)
状況b:
嘔吐物を処理後、市販の消臭剤等を一切使用せず
3日以内に当店へご依頼されたケース。
当店の対処法と価格:
・シートはそのまま外しません。
・専用洗剤とスーパースチームリンサーで嘔吐箇所を
洗浄&吸引。
・業務用スチーム機材(130℃の蒸気)で10分ほど殺菌。
・除湿機を使って強制乾燥。
・浮き出てきた嘔吐物を専用洗剤とスーパースチームリンサーで洗浄。
・強制乾燥させた後、除菌・抗菌加工。
・完了。
参考価格:8,000円(税込)
上記のように、嘔吐した所に水分を与えてはいけません。
素早く乾燥させることで大事に至らない場合もあります!
参考になりましたらイイネまたはツイートをお願いいたします(^^)
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