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知らない方は約90%以上、あなたは車磨き技術の「差」をご存じでしたか?
>>ガラスコーティングの硬度について >> 大損しない秘訣

こちらの画像は車磨き基準記事でもご紹介しております、左側は車磨き経験16年の自己流、右側は日本コーティング協会インストラクターと研磨後を比較したものです。
磨きキズが深く多い場合に、左側のように白ぼけてみえます。
逆に磨きキズが浅ければ浅いほど、右側のように真っ黒になります。
ポリッシャー・バフ・コンパウンド、すべて全く同じのものを使っても結果は同じ、
研磨理論と技術が伴っていなければ、綺麗になるどころか、傷だらけになります。
その傷を隠すので有名なのが、ワックスやポリマーコーティングです。
コーティング施工から3か月前後に、日光や水銀灯で見えるギラギラした塗装面

まさしく、これは「磨けていない・傷をかくしていた」証拠です。
驚くべき、なぜ新車をオーロラ傷だらけで納車したのか?
嘘のようで本当のお話し
車の塗装面をポリッシャーという機材で研磨する際、コンパウンド(研磨剤)を使用します。

殆どの場合、コンパウンドには油分が含まれていて、滑りやすくなるため
作業性が向上する半面、傷を隠してしまう欠点もあります。
※ポリッシャー使用でつけた傷を、バフ目やオーロラと呼ぶことが多い。
驚くべきは、
このバフ目・オーロラが油分で隠れた状態へ
コーティング剤を塗っている業者も多いと言う事。
当店の基準は、

画像のような人口太陽灯、通称デビルビームと呼ばれる高輝度照明を用いて、
IPAと呼ばれるアルコールでコンパウンドの油分を除去した後、
ポリッシャーで付着した傷をチェックしながら、目視できない小さな傷になるまで研磨します。
最終的に塗装面の油分を95℃の温水で手洗い洗車を行い、完全に除去(脱脂作業)し、
はじめてコーティング剤を塗り込みます。
嘘のようで本当のお話し
なぜ新車をオーロラ傷だらけで納車したのか?
コンパウンドの油分で傷が隠れていた事に気が付かない技術と知識不足か?
知ってて納車したのであれば、一種の犯罪ですね。
お客様の財産であるお車を守るには研磨技術の基準が不可欠
エコスタイル熊本では常にお客様が一番であるとの考えを分かりやすく
証明させて頂くための手段として、臨時休業にしてでもコーティング技能検定へ積極的に
参加させて頂き、様々な磨き方や道具を知識として吸収し、良いものは直ぐにお客様へ反映できるよう、日々精進しております。
日本国内だけではなく、海外の方からも称賛頂いております

画像のパネルは2016年2月25日の台灣会場にて、
中央部分を私たちが研磨を行い、仕上がりを比較したものです。
言葉は通じませんが笑顔で称賛を頂きました。
もちろん、通訳のカクさん(女性)からも間違えありませんと
嬉しいお言葉を頂きました。

お客様に迷惑をかけない技術向上を旗印に集まった仲間たち!

大損するコーティング施工店を選ばない秘訣
車のコーティング消費者ご相談窓口を活用してください。
車磨き研磨の技術に関して、数百名の業者さんを監督官として
採点させて頂きました経験をもとに、断言できます。
明確な研磨理論と技術が伴っていない業者が多い事
当店はもちろんの事、コーティング施工でご不満や曖昧な誇大広告など、
施工店に直接言いにくい場合は、日本コーティング協会で無料ご相談を受け付けています。
コーティングに関するご相談窓口
車磨き研磨の技術向上で「誰が一番得」をする?!
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