SDカードの予備をダッシュボード内に備えましょう! 交通事故や当て逃げをされた際などに役に立つのがドライブレコーダー! しかし、ドラブルの際、冷静に対処できれば問題ないのですが、私も含め大抵の方は冷静ではいられないと思います。 そこで気をつけたいポイントを事項で簡単にご紹介いたします。 上書きされたらデータ復旧は困難 弊社では別事業部にてメモリカード等のデータの復元も行っております。 間違ってフォーマットした、そのファイルだけ削除した、読み込めなくなった等であれば、殆ど復元できます。 ドライブレコーダーも同じ理屈なのですが、ただ一つ厄介なのが、古いデータを上書きする機能・・・ そうなると弊社の設備では対応できませんし、できたとしても桁違いの高額な作業になることでしょう。 トラブルの際はまず冷静に、これをやりましょう! 1:交通事故の場合、まずは二次災害に配慮し安全な場所へ車を移動させるか、車から離れましょう。その際はエンジンを切る。 2:車に乗っても大丈夫なタイミングで、ドライブレコーダーのメモリカードを抜き、予備のSDと入れ替えましょう。 ここで大事なのがサブタイトルの通り、「SDカードの予備をダッシュボード内に備えましょう!」なのです。 16GBから32GBほどの容量で構いません、万が一に備え是非ともお勧めしたい豆知識でした! ※予備のSDカードは開封して、ジップロックのついた袋に入れておくと便利です。
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