車のシートとフロアマット、足元マットを温水洗浄
本日の施工事例は、車内で嘔吐されたお車のシート洗浄とフロアマット、足元マットを車内クリーニングになります。 車内で嘔吐された場合、見える部分だけの清掃では嘔吐臭が残る確率が高く、 数日経って臭いがひどくなる場合が多くあります。 ディーラーさんやカー用品店、出張作業でも車内清掃をされているようですが、大抵の場合 嘔吐臭が残ってしまい、クレームを言っても受け付けてもらえず、当店への再クリーニングご依頼が年間通して多くございます。 お見積金額だけで判断され、安く済めば・・・・かえって高額になるケースですね^^; 当店の嘔吐クリーニングは、表面だけでなく、次項からの写真のように、 特殊車内清掃の機材や設備はもちろんのこと、なんと言っても経験と実績によるノウハウで高品質の車内クリーニングをご提供可能です。 車内で嘔吐した時に間違った対処法とは?(過去記事へ)嘔吐クリーニングのイメージ写真
シートを取り外して、嘔吐物がどこまで侵入しているか詳細に把握したのち、 適切な分解を進めながら、専用の機材を使い分けながら徹底的に嘔吐物や嘔吐に関する液体を除去していきます。 こちらで使用している機材は、ホットリンサーと呼ばれるもので、温水を吐出しながら強力にバキュームできるものです。 あ、安心してください、この機材は3セット保有していますので、嘔吐専用のホットリンサーを使用しています! 足元マットは温水洗浄機を使い、より100度に近い温度で殺菌しながら洗浄します。 同じくシート表面もより100度に近い温度で殺菌しながら洗浄します。 表面を洗浄した後は、ホットリンサーの出番、 シートの中の水分を丁寧に強力バキューム、乾燥作業へと向かいます。 お気づきでしょうか?!シートを倒すレバーなどが分解されています。 ここまでやっても、嘔吐臭というのは強力で、100%の消臭は難しいのが事実。 業務用の消臭剤や、オゾンなど企業秘密のノウハウを駆使して、より100%に近い嘔吐クリーニングを行っています。
車内で嘔吐された場合は、車内で嘔吐した時に間違った対処法とは?(過去記事へ)を参考にされ、嘔吐の車内クリーニング1日も早くエコスタイル熊本にご相談頂ければ幸いです。
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