平成31年式 クラウン220系 RS ホワイトパール キズを自己修復
今回の施工事例は、平成31年式クラウンRSになります。
前回の記事、カーコーティング施工の下地処理で使用させて頂いた車両になります。
研磨作業が終了したお車は全て、他のお車と干渉しない広い洗車スペースにて、コーティング剤塗布前に最終の脱脂作業を行い、細部まで水分を除去します。
ここから、コーティング塗布専用ブースにてヒールプラスを手塗りしていくわけですが、
4層コーティングを手塗りするまでに、約4時間は最低でもかかる必須作業があります。
その作業が終わるといよいよ4層コート剤のうち3層を手塗りしていきますが、当日中に仕上げる必要があります。
なので、認定ディテイラーとしての知識と技術、プラス、「スタッフの質」プラス、施工環境と設備も大きく仕上がりに影響してくるのです。
お恥ずかしい話、当店のデモカーで施工済みのヒールプラス施工ですが、施工ミスが2箇所ありました。
1箇所だけ残してありますので、興味ある方は指さして笑いに来てください!
ある意味、膜厚を目視証明できるほどのミスですが、私自身、ヒールプラスの正常仕上がりでは、重みあるツヤ感に感動すら覚えるほどです。
施工後の写真
セラミックコーティング詳細
Facebookコメント