ヘッドライト磨きの工程をご紹介このページの目次1 ヘッドライト磨きの工程をご紹介2 施工前のヘッドライト3 ヘッドライトのハードコート(トップコート)を研磨で除去4 バフレックスでついた傷を小さい傷に置き換える研磨5 大小のポリッシャーを使い分け6 ヘッドライト黄ばみとり 施工前・施工後の比較 本日の施工事例は「ヘッドライトの黄ばみとり」について、施工工程を ご紹介させていただきます。 施工前のヘッドライト 今からポリッシャーで研磨していくわけですが、バフが当たって不都合があるところへ 丁寧に養生をします。 水しぶきが飛びやすいのでエンジンには新聞紙で養生。 ヘッドライトのハードコート(トップコート)を研磨で除去 ヘッドライト磨きの料金で国産車と輸入車とで差があるのは、 大きく二つの理由があります。 1つ目の理由:ハードコートの除去に時間がかかる・・・ 輸入車 > 国産車 2つ目の理由:初期の研磨で粗い番手で研磨をすると工程数が増える 施工時間と使用する※1バフレックスは大凡、・・・輸入車3〜5 : 国産車1 の比率で 大きく違ってきます。 ※1バフレックスとは日本およびアメリカ(PAT.5928760)、EPC(フランス、イタリア、 スイス、ルクセンブルク、ドイツ、オランダ、ベルギー、イギリス、EP.0771613B1)、その他3ヶ国で特許を取得している 、簡単に言えば紙やすりの進化版とお考えください。 この作業は仕上がりの透明感や磨き傷残りに大きく影響してきますので、 スタッフの腕の見せ所となります。 バフレックスでついた傷を小さい傷に置き換える研磨 下の画像で、レンズが白く見える部分はハードコートを除去後、バフレックスで付いた傷になります。 この白い傷のまま仕上げ材を塗って仕上げる方法もありますが、ゴミの混入やムラになりやすく、 当店では磨き作業(浅い傷への置き換え)にて透明度を上げていきます。 ポリッシャー・バフ・コンパウンドを組み合わせながらできるだけ 小さな傷になるよう研磨作業を繰り返します。 大小のポリッシャーを使い分け ヘッドライトの研磨をする際はボディーの塗装を剥がす事故が起きがちです。 なので、事前に養生を行い、且つ大小のポリッシャーを使い分けします。 特殊な光源をあて、目視で傷が目立たなくなるまで研磨作業を繰り返し、 保護目的のコーティング材を塗布して作業終了となります。 ヘッドライト黄ばみとり 施工前・施工後の比較 画像をクリックで拡大表示できます。 ヘッドライト黄ばみとり専用のページへ
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