セラミックコーティング FEYNLAB ファインラボ ヒールプラス
今回の施工事例は平成31年式クラウン220系RSホワイトパールに、セラミックコーティング FEYNLAB ファインラボ ヒールプラス施工になります。
先ずはタイトルにありますカーコーティング施工の下地処理について少しふれてみたいと思います。
新車と経年車、大きく分けると2種類のパターンがあり、お車の個体状況や予算によってさらに多く分類されます。
今回は経年車ということもあり、鉄粉・ピッチ除去は当然の如く、エンブレム周りやグリルなどなど、洗車だけでは落ちない汚れも薬品を使って除去します。


その後、やっと研磨作業になります。

写真はイメージ用に撮影したもので、すでに3工程研磨を終えたものになります。
※実際にはマスキングテープで当ててはいけない部分を養生、シングルポリッシャー・ランダムアクションポリッシャーの大小を使い分けながら研磨作業を行います。
研磨前と研磨後、測色計にて数値をチェック、最上級のつや(キレイ)を客観的に証明済み、脱脂作業を丁寧に行いコーティング剤塗布へと施工を進めます。
ヒールプラスの場合、コーティング塗布で約2日を要しますので、お車の保管場所も重要となります。
ヒールシリーズの施工は最短でも2日から4日ほどの時間を要しますので、事前にスケジュール調整をお勧めいたします。
FEYNLAB認定ディテイラー、弊社社員のスケジュールをワンオフで確保させて頂きます。
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