自分で出来る車のお手入れ方法 洗車
先ずは洗車から!
ご自分で普段の洗車をされる場合、方法として手洗い洗車か洗車機になると思いますが、
結論から言いますと、どちらの方法も「拭き上げ」が最重要で、
洗車専用のマイクロファイバータオルを使用する事で撥水阻害被膜を除去できますので、水シミ対策やコーティング効果の維持にも繋がります。
洗車を重ねる事で多少のキズが増えていくのは仕方ない事でして、
新車から三年後、継続して乗る場合は研磨を入れる事で殆どの洗車キズを除去することが可能になります。
当店参考価格:Mサイズのプリウス軽研磨、19,500円(税別)+お好みのコーティング料金
しかし、拭き上げを怠ると、窓ガラスや塗装面に水シミが固着して、素手で触れると危険な液剤や研磨による除去作業が必要になり、5万円以上の費用が加算されるケースも少なくありません。
※鳥の糞や樹液が付着したら、濡れたティッシュ等で速やかに拭き取りましょう。
※雨上がりは、窓ガラスだけでもマイクロファイバータオルで拭き上げましょう。
自分で出来る車のお手入れ方法 車内清掃
掃除機掛けは、見えるごみを吸う、何の問題もございません。
普段の車内清掃で、これだけは絶対にお勧め出来ない事。
アルカリ性の洗剤を容易に使わない事です。
理由は簡単でして、窓ガラス等にかかるとガラスを溶かしてしまうから・・・
業者の間ではよく使われているアルカリ性の洗剤は、知識と経験のもと作業をしているので問題は発生しにくいのですが、シミ等でお悩みでしたらお近くのカーディテイリング業者に相談されることをお勧めします。
では、どのような洗剤を使って拭き上げをすれば安全か?
答えは酵素系洗剤(中性)、ネットショップで500ml1,000円前後(送料別)で販売されています。
自分で出来る車のお手入れ方法 窓ガラス
内まどは運転するたびに重要度の高い部分ですね。
今は少なくなりましたが車内での喫煙や、経年蓄積による油分の付着、
曇り止め剤の塗布で、乱反射したような視界になりがちです。
雨天時や冬季の朝などよくわかる、あのギラギラした不快な現象・・・・・
自分でやっても拭き筋が残ってしまう・・・・・・
小見出しにあります、「自分で出来る車のお手入れ方法 窓ガラス」
残念ながら、拭き筋を残さず窓ガラスを自分で綺麗に拭きあげるには
コツと訓練が必要な場合が多く、ここではご紹介できませんでした。
最後の最後に大変申し訳ございません^^;
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