ウルトラストロングコート施工事例 日産エクストレイル新車
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本日の施工事例は、日産エクストレイル新車 2013年7月納車分の
ウルトラストロングコートです。
ウルトラストロングコートです。
新車へのウルトラストロングコート USC 施工方法
当店では新車へのUSC施工時、2種類のメニューをご案内しています。
1つ目は、一番理想的な、研磨無しでのUSC施工。
2つ目は、残念ながらポリッシャーを使用したボディ磨き作業を行う場合があります、これは、納車前に洗車機へ入れてあったり、汚れのついたボディを無造作に拭き上げた形跡がみられる場合などです。
ただし、そのキズを100%近くとるという磨き方は賛否両論あるでしょうが、
当店ではお勧めできません。
(語りだすと長くなりそうなので、この辺で・・・)
コーティングのイメージってDIY作業経験者からすると、洗車してコーティング塗ったら終わりじゃん!
そんなイメージもあるかと思いますが、たちまち廃業は嫌なので下地処理をしっかりと、時間をかけて丁寧に行います。
DIY作業がダメというのではなく、下地処理が非常に重要という事なのです。
では、下地処理って何してるの?
新車か経年車かで内容は変わってきますが、概ね以下の通りです。
- 施工へ入る前にキズや汚れ具合、 塗膜厚の計測などボディ全体をチェック
- 車の状態に合わせながら手洗い洗車
- 専用液剤でボディに付着した鉄粉を除去
- 専用液剤でタイヤ周りに付着した油分(ピッチ)を除去
- 手洗い洗車をして液剤を流す
- 汚れの酷い部分、エンブレム周辺・モールの隙間・ガラスとパッキンの継ぎ目・ドアノブ周辺など、特殊液剤を使って集中的に洗浄。
- 手洗い洗車をして液剤を流す
- 特殊液剤で水垢と油分を除去
- 手洗い洗車をして液剤を流す
- 拭き上げながらドアステップ・ボンネット内側・トランク内側・給油口内側までチェック。
ここまでは、当店で行う全てのコーティングへ共通で行います。
(以降の作業内容は工程の詳細をご覧ください)
ウルトラストロングコート工程の詳細はこちらから
ウルトラストロングコート施工後 画像
新車ということで比較画像は掲載しません、完成画像のご案内です。
施工後のお手入れ メンテナンス
通常のお手入れは中性洗剤で手洗い洗車をお勧めしています、特別に何か塗ったり
メンテナンスをして頂く必要はございませんが、1年に一度のメンテナンスは必要です。
メンテナンス料金もお安く設定しています。
メンテナンスをして頂く必要はございませんが、1年に一度のメンテナンスは必要です。
メンテナンス料金もお安く設定しています。
コーティングは納車後も大事、という創業時から変わらぬ意思表示として、
当店でコーティング施工頂きましたお客様へは、特別料金で手洗い洗車を行っております。
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