分光色差計で車磨き研磨レベルを測定数値化 スタッフの技術チェック
前回の記事、「車磨き研磨の仕上がりを数値化 分光色差計」で触れましたが、
「艶」を数値化して明確にすることで、スタッフの技術力向上へも大きな成果が出ております。
車磨き研磨というのは簡単に言いますと、塗装に傷をつける行為になり、
研磨をして傷を消すというより、目視確認出来なくなるまで見える傷を小さな傷へ置き換える、これが正論です。
なので、小さな傷を目視確認出来なくなったその先を更に、いかに小さな傷までに研磨できるか、
これが車磨き研磨の技術力ということになり、数値で証明できる「本物の艶」とも言えます。
お客様に喜んで頂けるスタッフの技術力向上
画像の計器は艶を数値化するために用いる、分光色差計(側色計)というものです。
この計器を使い研磨作業の工程で目視確認出来なくなった先の先を測定し、
弊社基準に達している車磨き研磨技術なのか!?
定期的に検証を行い研磨技術の安定と向上に努めております。
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