ガラスコーティング ウルトラストロングコート カーコーティング施工
本日の車のコーティング施工事例は、プジョー2008、エリクサーレッドになります。 まだまだ研磨作業は続いておりますが、研磨前と一部研磨後の塗膜を測色計で計測しました。 これは、カーコーティング施工の要でもある研磨作業を進めるにあたり、バフやコンパウンド、ポリッシャーに異常は無いか? 施工の初期段階で把握することも可能にします。
上記の表で注目すべき数値はL*(エルスター)で、
研磨前:平均L*21.16 研磨後:平均L*20.76
この数値が研磨前より大きくなっていると、正しい研磨が出来ていないし、余計なバフ目を増やした事が証明されます。
エコスタイル熊本の研磨技術では、研磨前より低い数値になっていますので、正しい研磨ができている、且つ塗った直後の塗膜に近づいた事を証明しています。
お客様のメリットは、車のコーティング施工で正しい研磨が行われているかを数値で確認いただけるのは勿論のこと、
次回の研磨作業で、研磨後:平均L*20.76を目安に設定できますので、カーコーティング施工店が変わったとしても正しい研磨を行なっているショップかを判断することも可能になります。
エコスタイル熊本ではお客様の大事なお車を、正しい知識のカーコーティング施工店を見つける手助けができれば嬉しいという思いで、今後も数値や使用機材などを公開して参ります。
測色計を用いた研磨作業の評価方式は日本コーティング協会が、月間BSRに連載された、「研磨した塗面のツヤを測色する」(ケヰテック株式会社金子代表投稿)の内容に基づき、金子代表立会いのもとご協力いただき、更に工夫を重ね出来上がった評価方式になります。
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