いざという時の豆知識 保険を使えることもありますこのページの目次1 いざという時の豆知識 保険を使えることもあります2 灯油が付着した部分を特定してクリーニング 今回の施工事例は車内で灯油をこぼされて、消臭とクリーニングをご依頼頂いたヴォクシーです。 殆どのお客様はご存知ないので、豆知識として覚えておいて損はないのが、 車内で灯油こぼしや嘔吐の場合、状況によっては保険を使うことが出来ることです。 写真のようにアスファルトシートまで達するような灯油こぼしの量となると、表面上のクリーニングだけでは殆ど意味もなく、 1番心配なのが、忘れた頃に電気系統のトラブルにより故障や交通事故につながるという事態。 過去の事例から概算でのお見積もりは可能なのですが、以下の写真のように普段見えない部分もチェックしておかないと、消臭が不完全であったり、納車後の電気系統トラブルでお客様にご迷惑をかけるリスクがあるのです。 灯油が付着した部分を特定してクリーニング 普段は目にすることのないフロアマットの下部分ですが、電気配線やアスファルトシート、各種パッキンまでチェックを行い、不具合があれば全て交換等の対処を行います。 シートに付着した灯油も専用のホットリンサーや溶剤を使いながらクリーニング。 今回は保険対応だったので、フロアマットは新品に交換できました。 キレイにクリーニングされたパーツを組み上げていき、車内の灯油こぼしクリーニング終了です。 当店の車内クリーニングは簡単な掃除機がけから、廃車になるレベルの車内クリーニングまで多数の実績もございます。 お見積もりは無料となりますのでお気軽にお声掛け頂ければ幸いです。
Facebookコメント