プロテクションフィルムでトリムモールを保護 白錆の再発防止
欧州車に多いアルミメッキモールの白錆。 この白錆はモールの表面を研磨する事で除去可能なのですが、 ボディー塗膜と同じで、できる限り浅い傷にて研磨を終了しないと元のような艶を出すことが出来ませんし、 ※ボディ研磨 数値化で証明できる車磨きの参考記事へ 深い傷 = 再発した時に白錆除去の研磨を出来ない、または 2回目〜の研磨時に下地を出してしまう事故に直結します。 また、深い傷で研磨を終わると、白ボケた感じに仕上がるのです。 そして、研磨を終了したのちコーティング仕上げだけだと保護効果に限界があるため、 せっかくお金をかけて白錆除去をしても、1年も持たず再発することがあります。 もちろん、以前からコーティング以外にプロテクションフィルムを貼って保護するという手段もありましたが、 これもまた、フィルム自体が1年も経たず黄変するという事例が多かったため、 弊社では積極的なプロテクションフィルム施工を見送って参りました。改良されたPPF登場で長期保護が可能になりました
PPFとはプロテクションフィルムの略称に当たりますが、 現状でお客様に自信を持ってオススメできるPPFは、残念ながら 国内産の2社となります。 詳細は以下のリンク先からご覧いただけます。トリムモール(アルミメッキモール)白錆落とし研磨と保護 プロテクションフィルム
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